N◎VA

シモン君のオリジナルショートキャンペーンシナリオを遊んできましたよ

レッドエリアで相次ぐ失踪事件。被害者は皆Xランク(未登録者)。
黙認するブラックハウンド。そして淡々とマンハントは行われていく。
存在しない者の悲鳴は、誰の耳にも届かない。
やがて、声無き悲鳴はN◎VAを深く、静かに侵蝕していく。
誰かが言った。これは復讐だと。

トーキョーN◎VA The Detonation 秩序と制裁 第1話
「Stray Dog -迷い犬-」

悲しみの声が、運命の扉より木霊する。


そんな感じで。
持ち込みキャストは
-天誅屋-麻呂=グローリアス

表の顔は スキヤキの蕎麦を出す屋台蕎麦屋
しかし裏の顔は、ストリートのに流れる情報を売り買いする情報屋。
更に、「天誅蕎麦」の注文が入ると殺し屋に早変りする今を生きる必殺仕事人。
現在は亡き友の遺志をついで探偵の真似事も始めた機甲聖人。
殺しの依頼は「天誅蕎麦一杯」。この注文により、蕎麦一杯の値段で殺しを引き受ける。
今回は、Xランク市民で廃人にされてしまった男の娘からの依頼。
ニューロのゼリー・ビーンズが《電脳神》で犯人を突き止め天誅を下す蕎麦屋
わざわざ出前のふりをして犯人の家に上がり込み、ご自慢の蕎麦を食べさせる。
設定上、このラーメン蕎麦はあまりにもおいしいので、食べた者は心の闇を語りだしてしまうのだ。
*1
蕎麦を食べながら自らの罪状を告白する犯人。*2食べ終わると、ドンブリの底にはなんと「天誅」の文字が! 
「飲み干しちまったな、命の麺汁」。このセリフを皮切りに蕎麦屋の断罪がはじまるわけだが・・・*3
最後は蕎麦の岡持をギロチン代わりに犯人の首を切り落としていてシーン終了。*4

ウホ、面白かったよ。
トンチキ設定だけど、かっこ良かったしな!麻呂は。

反省点

  • モチベーションやリソースをキャスト間で喰いあった。

 全てのリソースを独り占めしようとするのイクナイ!

  • 1シーンが長い

 ミドル1シーンが30分以上って、ありえねぇー

  • 人の話を全力スルー

 聞いてくれ!生い立ちはトンチキだが、ロールプレイは真面目だ!

とはいえ、今回一本遊んだ事により次回は上手くできるだろうと妄想
ウス、次回も楽しみ

*1:《真実》

*2:《真実》の効果範囲と激しく主張

*3:カット進行開始

*4:《死の舞踏》の効果と激しく主張