第１１回大宇宙ＯＦＦ
前回に引き続き、今回も参加してきましたよ。
午前中に仕事関係の打ち合わせを済ませ、いざ高田馬場駅へ。
到着間もなく、会場への移動。
ｚｗｅｉさんと近況報告しつつ会場着。
そして、到着直後のchihayaさんの一言で脳味噌<フリーズ>
chihayaさん「誰かＬＥＤＭＡＮさんに連絡つく方いらっしゃいますか？」
漏れ「はい。本人です。」
・・・
・・・
・・・
集合場所での参加者チェックしてもらうの忘れてたorz
そんなドタバタがありつつセッション開始。
アクトタイトル：宇宙の華
ルーラー：ｍ＆ｍさん
愛用の品、使い込んだ道具には、いつしか心が宿るという
靴下から戦艦まで、二秒でニューモデルが出るこの時代
モノを愛する奴なんざ、変わり者にしかいねぇ
それでも彼らは共に歩き、そしてついに宇宙へ至る
軌道と地上の、ほんの些細な戦いに巻き込まれ
キミと相棒(マシン・バディ)は、定められた最悪の結果に立ち向かう
「敵は圧倒的。万に一つの勝ち目もなかろう。我が主よ、如何するや？」
トーキョーＮ◎ＶＡthe Detonation
「宇宙(そら)の華」
もしそれが逃れられない運命ならば、選択肢は二つある
受け入れ耐えるか、それとも・・・
ＰＣ1アラシ枠
“獅子を従える者”アーディル アラシ◎●チャクラ カゲ
愛機とのお互いの距離感を意識した立ち回り。
またゲストや誠司きゅんとのお互いのスタイルを意識しあった立ち回りが光ってました。
騎士よりも騎士らしく。
機獣王を駆り宇宙を駈けるその姿は、かつて同名の英雄に被りとてもカッコ良かったです。
クライマックスでの要所要所で呟かれる*1「インシャラー」がとても印象的でした。
ＰＬはＳＹＳさん
ＰＣ２タタラ枠
“零れ落ちた心”日下誠司 タタラ＝タタラ◎● ハイランダー
ツン3デレ6トンチキ1と絶妙なバランスのツンデレ少年。
デレ部分でガッツリキャラクターの立ち位置を確立させたり
ツン部分で、キャストとゲストの溝を埋めたりと全体的にセッションを回す為に上手くツンデレ活用をしていました。
重要な決断を迫られる枠ですが、少年らしい絶妙な立ち回りで上手くシナリオの熱を上げていました。
そしてトンチキ分は放置
ＰＬは熊取人さん
ＰＣ４レッガー枠
“八極炉”泉紹 バサラ● チャクラ レッガー◎
風水。
この一言で、キャスト側、ゲスト側。中の人外の人。ルーラさん全てひっくるめて混乱の渦*2に叩き込む脅威のキャストｗ
序盤は気の流れが悪いらしく<社会>系の判定が苦しかったですが、中盤以降は気の流れが良くなり、活躍されてました。
特にクライマックスでの戦闘は、<手妻使い>→スリーアクションから繰り出される<錬気>*7により、マジンガーZ真っ青の防御力＆攻撃力。<錬気>の修正だけで+20overってぶっちゃけありえない。
恐るべきは八極炉。
恐るべきは宇宙風水。
ＰＬはゅぅぃさん
ＰＣ３カゼ枠
“スターレジェンド”天野カケル カゼ◎●ハイランダー ミストレス
達成値25前後と言っているにもかかわらず、リアクションの達成値が30ｏｖｅｒとアリエナイザーなハシタナさ。
大陸棚くらい反省。
クライマックスでガリスンシップをバレルロールさせたり、大気圏突入中に煙草をプカプカふかすトンチキロールをしたりとチョッピリ漏れたけど、普通の艦長ロールでしたよ。
スタレは比較的扱いやすいキャストなのとゲーム的な目標*3が明確化されているので、今後も使っていきたいなぁ。
ＰＬは私
という訳でガッツリ遊びました！
今回卓を囲むに当たり、知っている人が一人もいないというガタブルな状況。
最近のＮ◎ＶＡはグデグデになることが多かったので、凄く不安な中始まったアクトでしたが
ｍ＆ｍさんのアクトトレーラーの読み上げで一気に脳味噌グツ煮えですよ。
若干のアレンジを加えたアクトトレーラーとハンドアウト。
そして自己紹介されていくカッコイイキャスト達。
オープニングが終わる頃には、すっかり馴染めました。
アクトを通して、ルーラーさんのシナリオモチーフに対する愛が其処此処に見られて
あぁ、この人はなんて楽しそうにルーラーをするのだろうと。
シーンの描写一つ一つが丁寧で、また雰囲気をかもし出すのが上手い。
なので、アクト中「このシーンはどんなシーンなんだろう？」と疑問に思うことがない。
どんなアクトでも一回くらいはシーン目的の焦点がぼやける瞬間があるのですが、今回は一回もなく。とてもスムーズにアクトが進められました。
この辺のテクニックは本当に凄いなぁと感心しきり。
ホント楽しかった。
Ｎ◎ＶＡ分ガッツリ補充完了！
ポストアクトでも、それなりに評価していただけたので良！
シナリオも譲っていただけたので、今度はルーラーで回してみたいですｗ
