アルシャード

フライハイ−漂流教室−の残り2話をガッツリ遊びましたよ
シナリオ5「英雄と悪魔」
シャードの導きにより様々な苦難を踏破したクエスター達。
*1
そして新たなる問題、それは以外にも近い所にあった・・・

学生たちによる自治が始まり、それに伴い形骸になった生徒会を廃止。
真生徒会を結成。
メンバーはPC4以外のPCで構成。イメージは明稜帝の生徒会そのもの
そして、学校を蓬莱学園命名し、再出発。
途中奈落だの帝国なんぞが手を出してきたけど速攻返り討ち。
シャードが応石呼ばわりされ始め、益々トンチキに。

途中ブルースフィアや妖精界にも出張するも
「まぁ蓬莱学園だから仕方ないよね」と一刀両断。

「うわー奈落が口を開いたぞー」
「まぁ蓬莱学園だから仕方ないよね」

「帝国の奴等が乗り込んできたぞー」
「まぁ蓬莱学園だから仕方ないよね」

巨大戦艦の上で、パワードスーツを着たカッパが鉄パイプで殴りあっても
「まぁ蓬莱学園だから仕方ないよね」

神様がー
「まぁ蓬莱学園だから仕方ないよね」

世界が寝返りをー
「まぁ蓬莱学園だから仕方ないよね」

とまぁ大いに盛り上がって終了。
大団円でしたよ。

で、早速シナリオを読み返してみたのですが
何度読んでも、学生運動に結びつくようなシーンはなく
うーん、どこでロールプレイの方向性を誤ったのだろうか、我々は!

*1:自ら、目の前に茨の道を用意して全力疾走しているような気がするけどそれは気のせい。